↑空気砲を初めて考えた方はすごいと思います。煙の輪が飛びます。
↑煙を単に飛ばすだけでは遊びになってしまう。遊びと研究の違いはデーターをとるところにあると思います。
この動画では、空気砲の飛ばされる空気の速さを測定しています。飛ぶ空気は見えませんが、手前のS君の髪の動きで空気が到達していることがわかります。
箱の大きさを変えて測定していますが、一つの箱について10回も測定して平均値を出すという念の入れようです。素晴らしい!
箱が大きいほど意外にも空気のスピードが落ちることがわかりました。なぜそうなるか新たな仮説のもと台形の空気砲を作っていました。台形の空気砲は世界初?スピードアップするか?実験結果を期待していますよ。
親記事とは離れた話題なんですが、
ごっしー先生は、どうやって動画をアップされてるんですか?
私は携帯や電子手帳で動画を撮影しているのですが
そのファイルをアップロードしてもリンクが表示されるだけです。
先生はビデオをPCで編集しておられるように見えますが……。
よろしければ教えて頂けますか?
さて、動画をのせるには最初は手こずりました。ちょっと専門的な話になります。
1.デジカメで動画撮影 AVIファイルでメモリーカードに保存される。
2.ファイルをカードリーダー経由でパソコンに引っ張る。
2.ファイルサイズを落とすためにwmvファイルに変換
3.サーバーに画像ファイル同様にアップロード
4.記事にHTMLタグをつける
の手順です。
2は、ホームページビルダーについているソフト、ウェブビデオスタジオなんとかというソフトか、無料ならば、Windows media エンコーダーで行います。
4のタグは
<embed src="http://www.アップしたサーバのアドレス/ファイル名.wmv" width="320" height="240" type="video/x-ms-wmv" autostart="true" showcontrols="true" playcount="1" autoplay="true" controller="true" loop="false" />
という感じです。
コピー&ペーストして使うときは、前後の<と>を半角の<と>にして使ってください。
ちょっとややこしいですね。
3は、サーバーの容量制限があるとアウトです。また、動画をのせてはいけないと明言しているサーバーもあるので注意が必要です。
やってみてだめでしたら遠慮なくまた聞いてください。それでは。
丁寧な解説、ありがとうございました。
早速試して……と言いたいところですが、電子手帳での動画はmov形式のファイルなので、wmvに変換する必要がありそうですね……。
せっかくここまで教えて頂いたので
何とか動画の変換に挑戦してアップロードしてみます!
話は変わりますが、こちらは体育大会は9月なんですよ。今は地区大会に向けて最後の調整中です。高岡地区は今年はまだオープン参加ではないので、なんとか頑張って市選手権は勝ち取りましたが……。とっても薄氷を踏むような勝利でした。。。
どうなんですかねー
このページの実験をしていたときは、線香をたくさん束にして燃やしていました。
ノーマルすぎる答えですみません。
線香は100円ショップで購入して安つかせています。
塩酸とアンモニア水が入った容器を近づけると塩化アンモニウムの煙ができます。・・・ただ、発生量がいまひとつ。小学生さんには、塩酸の取り扱いが危ないかな?
他に何かを燃やすにしても有害物質が発生したり火災の危険性があるなどして危ないと思います。
お金があれば、ドライアイス+水で煙を作ることができそうです。こちらの正体は煙というよりも凝結によってできた細かい水滴が浮遊したものですが。