2014年03月09日

中央リニア新幹線、南アルプストンネル周辺はハイペースで隆起中

東京、名古屋間を結ぶリニアモーターカー(中央新幹線)の
ルートが決定されています。
図のCルートです。
中央リニア新幹線ルート.gif
Image: public domain

Aルート、Bルートは、南アルプス=赤石山脈を避け、迂回するルートでした。
しかし、時間短縮のため、Cの直線コースになりました。
40分で東京、名古屋間が結ばれる予定です。
この結果、南アルプス直下に約20kmの長大トンネルが掘られます。
Akaishi_Mountains_and_Ina_Valley_from_Mount_Ena_2010-12-12.JPG
Image: public domain (写真は南アルプス)

ところが、この南アルプスは、1年間に4ミリ、100年間で40cmのペースで隆起している、日本で最も隆起が激しい地域です。プレートの動きにより、隆起が進んでいるのです。
国土地理院のホームページへのリンク
地下の構造が複雑そうで難工事が予想されます。

単純計算すると南アルプスは・・・
1000年後には4m
1万年後には40m
10万年後には400m
100万年後には4000m
持ち上がります。
もちろん、計算通りはいかないでしょうが・・・・・

100万年後、トンネルはどうなっているか想像してみましょう。

ちなみに100万年前は、富山県の立山はありませんでした。立山も年2〜3ミリのスピードでゆっくり年月をかけて隆起してできてきたのです。


posted by ごっしー at 14:01| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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