2005年05月08日

修学旅行で気温の違いを肌で感じてこよう→富山→広島→大阪→京都

5月10日〜15日の最低気温(平年値)のグラフです。

saiteikion.JPG

↑最低気温は日の出前に記録しますから、おおよそみなさんが寝ているときに感ずる気温と思ってください。みなさんは広島(紫色のグラフ)と大阪(黄色)に泊まりますが、富山(黒色)よりざっと2℃〜3℃は高いデーターになっていますねー。富山より温かい感じがするかも。ただし、明け方晴れると放射冷却で気温は下がります。

saikoukion.JPG

↑最高気温も訪問地は富山より2〜3℃高い! これは、低緯度地方の方が太陽エネルギーを多く受け取るからです。晴れたら25℃(夏日)は覚悟しなければならないでしょう。ただしやってくる移動性高気圧が揚子江気団によるものになるので、じめじめしていない、からっとした暑さになるでしょう。

ここでおもしろいのは京都(水色)のグラフです。
この4つの都市では、京都は最低気温が第3位なのですが、最高気温は第1位になっています。
この順位の変化は何を意味しているのでしょうか。

京都は気温の一日の変化(日較差)が大きい所なのです。朝は冷え込み、昼は暑くなる。
それはなぜかというと・・・・
京都だけ内陸で、海と隔てられているからです。盆地であることも影響していると思われます。
富山、広島、大阪は海に接しているので海の影響を大きく受けます。海は気温の日較差を少なくして気候をマイルドにしているのです。


posted by ごっしー at 14:41| 富山 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
11日に鳥取県で彩雲という虹が発生したらしいですが、彩雲について詳しく知りたいので、教えてください。
Posted by たいし at 2005年05月13日 16:24
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