2012年04月14日

タイタニック号沈没から今日で100年。4月なのに氷山とぶつかったの?

今日は、豪華客船タイタニック号が沈没してちょうど100年になります。
Stöwer_Titanic.jpg
Image:Public Domain

3D映画が映画館で上映されていますね。
タイタニック号は、氷山にぶつかって沈没しました。
北緯41度がタイタニック号の沈没地点の緯度です。これは日本では青森県下北半島あたりになります。
4月、青森に氷山や流氷は絶対来ないですね〜。
この違いはどこから生まれてくるのでしょう。

寒流、ラブラドル海流(下図の青矢印)のためなんだそうです。
LabradorCurrentus-coastguard.jpg
Image:Public Domain

北側から氷山をどんどん南に押しやるんですね。
タイタニック号が沈没したときの海水温は氷点下2〜3℃だったそうです。これも寒流の影響ですね。
救命ボートに乗らないと助からない水温です。

氷点下でなぜ水が凍らないかについては高校の化学の授業で勉強します。

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参考:Wikipedia
ラブラドル海流(英: Labrador Current)は、グリーンランドの南西、ラブラドル海を南へ流れる海流である。温度が低く、塩分濃度も低め。ニューファンドランド島沖のグランドバンクス周辺で暖流のメキシコ湾流とぶつかり潮目を作り、好漁場となる。
しかし、濃い霧が頻繁に発生する上に、氷山がラブラドル海流に乗って流れてくるため、航海上の危険な海域ともなっている。
1912年4月14日、イギリスの豪華客船タイタニック号がその処女航海途上、氷山と衝突し、沈没したことは有名である。それ以来アメリカ、カナダの協力によって国際海氷パトロールが組織され常時海流や氷山の状況が観測、通報されている



posted by ごっしー at 20:23| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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