2006年08月12日

夏休み、科学研究のアドバイス

豆腐を作った人、熱気球にチャレンジする人、植物の特徴を調べようとする人・・・・いろいろ話を聞きます。

夏休みにしかできないことです。せっかくですから楽しみながらやってみましょう。研究は、おもしろいものです。「どんな結果が出てくるのだろう?」と、未知の世界を探るどきどき感がありますから。


1:まだテーマが決まっていない人・・・・ちょっと急ぐべし
 →自然に触れて疑問をもちましょう。
  ・近くの公園に行く。
  ・学校の中庭や池に行く。
  ・動物園植物園天文台科学文化センターに行く。
  ・山や、川や海に連れて行ってもらう。
 →教科書を見返して、さらに追求して調べてみたいことをあげてみましょう。

 ※ 興味をもったこと、ひらめいたことを忘れないようにメモしておこう。

2:テーマは決まったけれど、どう調べていけばいいかわからない人
 →例:時間を変えてデーターをとってみましょう。
 →例:条件を変えて実験しましょう。
  条件を変えて実験データーをとると、グラフに仕上げることができます。
 →例:二つのものを徹底的に比較観察してみましょう。
 →例:仕組みを考えてみよう。

3:実験装置を作りたい人、何か製作したい人
 →家にある廃品で装置を作ることができないか考えよう。
  代表的なものはペットボトル
 →100円ショップに行って使えるものがないか探してこよう。
 →「ムサシ」とか、ホームセンターに行ってみよう。
 →入手が難しいものは先生に相談しよう。

4:実験、観察や製作を始めた人
 →実験データーは複数回(3回、5回、7回など奇数回)とって、平均値を求めよう。データーの信頼性につながります。
 →観察結果は、スケッチを残してもよいが、写真も撮っておこう。
 →製作中心の研究では、より高い性能を目指し、改良していこう。

5:まとめの段階に入った人
 →授業で紹介したように・・・・
  「動機→実験方法→実験結果→考察→感想→参考文献」
  の流れで書くのが基本です。
 →特に、「実験結果」は、グラフか表にすることがコツです。 
  表の中には、数字や言葉だけでなく、文、写真やスケッチなども入れてもいいです。


6:「考察」に何を書けばいいかわからない人
 →実験結果で、グラフにしたもの、表にしたものをながめて、
  なぜそのようになったか理由を考え、その理由を書きましょう。
  さらに追求してみたい人は、自分の考察が正しいか調べる追加実験すると、よりおもしろくなります。


http://www.tokyo-shoseki.co.jp/2002natu/htm/jiyukenkyu.htm
↑のページにも、研究の流れについてわかりやすく解説してあります。


それでは、みなさん、頑張って!


posted by ごっしー at 10:20| 富山 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東中の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雷すごいですねー (゜Д゜;)
昨日A4用紙を買いました・・・遅
早速書きましたが疑問なことが無いので一枚目は全部文章です。      
頑張って考えてみます。
            
Posted by ミニディスク at 2006年08月12日 11:12
科学研究、頑張る人は頑張っているみたいですねー。
記事にも書いたけど、せっかくですから楽しみながら取り組んでもらうとうれしいです。

私もレポートを読むのを楽しみにしていますよ。
Posted by ごっしー at 2006年08月14日 10:31
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