↑東京の魚市場・・・築地市場で2006年に撮影したものです。
「養殖」と「メキシコ」の文字が目に入り意外でした。しかも冷凍されてない・・・・。
生のままメキシコから???メキシコでマグロを育てているの????
調べてみると、メキシコから日本の市場までのルートがわかりました。
http://job.mynavi.jp/10/pc/search/corp15/premium.html
↑おもしろいページです。
これによると・・・・
エンセナダというメキシコの町で養殖が行われています。
大きな地図で見る
なぜメキシコ、エンセナダでマグロの養殖かというと・・・・・
理由その1
・ここには、マグロの子どもたちがやってきます。はるばる日本から泳いできたものも!これらを網の中で養い育てていくのです。
卵から育てているのではありません。ですからここで行われているのは「養殖」というよりも正確には「畜養」というそうです。
理由その2
・ここは世界有数のイワシの漁場なので、マグロに与えるエサに困らないからです。マグロを1kg太らせるためには10kg以上ものエサが必要なんだそうです。http://www.tunaqueen.com/tunaqueen/sanchi/mexico.html
理由その3
エンセナダは、メキシコといってもアメリカ合衆国の国境に近く、ロサンゼルスの空港を利用して空輸ができる場所にあります。
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<輸送経路>
エンセナダの畜養マグロは、冷凍されず氷付けにされます。
次にロスの空港へトラックで運ばれます。
貨物航空便で成田空港に運ばれます。
トラックで築地などの各市場に運ばれます。
輸送の合計時間は72時間だそうです。
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メキシコ産の畜養マグロは、近年アメリカ合衆国や中国市場へ行ってしまい、成田に来る数は減ってきているようです。
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http://www.flku.jp/aquaculture/tuna/index.html
↑2002年に近畿大学水産研究所がクロマグロの完全養殖に成功しています。
「完全養殖成功」とは、親マグロから卵をゲットし、その卵から成魚にまで育て、またその卵をゲットするというサイクルを確立したということです。
そしてすでにその養殖マグロが「近大マグロ」として市場に出ているそうです。
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話がわき道にそれますが、この近畿大学水産研究所の実験場が富山県射水市にあり、トラフグの養殖に成功しています。

