2009年06月01日

富山大学薬学部附属薬用植物園 一般公開日 温室内編

温室は、普段見ることのない不思議な植物を見ることができて楽しい場所です。

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↑トウワタです。種子に綿ができます。
 外来の綿→唐綿(唐は中国)という命名らしいですが、
 西インド諸島原産です。
 日本では、小笠原諸島あたりの亜熱帯気候の島に自生しています。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/touwata.html

P1000766.jpg 
↑ゲンペイカズラです。赤と白のコントラスト、
 長い「しべ」がいい感じ。とても気に入りました。 
 熱帯の国にしかないものかと思っていたら、
 ホームセンターの園芸コーナーでも売っていました。
 ホームセンターの店員さんに図鑑を調べてもらいましたが、
 富山で温室無しでも育つそうです。
 よっぽど買おうかと思いましたが、今が花の最盛期、これから
 散っていくらしく、衝動買いを止めました。

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 ↑長〜い「しべ」が、くるるんと丸まって格納されています。


↑ゲンペイカズラの動画です。

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↑ミラクルフルーツの実です。
 これを食べた後、すっぱいものを食べると甘く感ずるそうです。
 効果は30分〜2時間も続くそうです。
 参考:http://www.w-agri.biz/index.htm

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↑パパイヤの実が「でん」と見えました。まだ熟す前。

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↑南米でよく飲まれているマテ茶、
 富山のスーパーマーケットでも売られてきているとのこと。 
 これはその実です。

P1000809.jpg
↑キャッサバです。
 熱帯地方では、このイモが主食になっているという重要な植物です。
 焼き畑農業で有名です。
 熱帯の土壌は酸性なので、森林を焼くとその灰で中和されます。
 そのような土地に栽培するのです。
 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E7%95%91

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↑サトウキビです。かじると甘い。かじりたかった。

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↑トケイソウです。花が時計盤のようだから。

IMGP8374.jpg
↑植物名不明。かわいらしく撮れました。


↑やはりいた、食虫植物。ちょっとキモ不思議。
 食虫植物は、窒素肥料分が少ない土地に生えます。
 植物が育つためには窒素化合物が必ず必要です。
 食虫植物は、昆虫を捕らえて、
 昆虫の体から窒素化合物をゲットしています。
 
 ↓この落とし穴は葉が変形したものです。
 過去記事:葉から虫のワナを作るんです。



↑アフリカモウセンゴケです。
 ネバネバの粘液で虫を捕らえます。
 どれほどネバネバか触ってみましたが、
 思っていたほど粘っこくなかったです。
 それでも、小さな虫がひっかかっていました。


↑サボテンは、まあるいのが好きですね。
 手まりのよう。でもキャッチボールすると痛いぞ。

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↑とげの拡大
 動物に食べられないようにするための適応手段だと思います。
 見事な進化です。
 ちなみに、こちらもホームセンターで売られていました。
 値段は高めでした。



posted by ごっしー at 06:25| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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