2009年07月05日

朝読書で頭の体操を!

頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社文庫)
頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社文庫)多湖 輝

おすすめ平均
stars創造的思考力を鍛えよう。「歴史を創るのは常識でなく、常識を破る独創力」
stars発想の転換

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TV番組、「世界一受けたい授業」で有名な多湖先生がお書きになった代表的な1冊です。

というより、このTV番組が始まる前は、「頭の体操」で有名な多湖先生だったのです。
私も学生時代に読みました。

問題にチャレンジし、解答・解説を読むと、
「あ、なるほど、そうか!」という、aha!体験が得られます。
ノーヒントで解答できたならば、気分爽快になれます。

11Hの学級文庫に第6集まで置いておくので、自由に読んでください。
家にはもっていかないでね。
posted by ごっしー at 22:32| 富山 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

七夕特集:織姫星、彦星は思ったよりビッグで光り輝いています。

今日は富山大和に行ってきました。紳士服売り場でネクタイを買うとレジの店員さんから「ごっしー!!」と声をかけられてびっくりしました。かつて私の授業を受けてくれた東中の卒業生さんでした。久しぶりに会えてうれしかったです。
大和ではいろいろな店をうろうろ。最後に1Fで抹茶入りアイスもちを買い、大和横のグランドプラザに立ち寄りました。
グランドプラザでは、七夕祭りが行われていました。

IMGP8488.JPG

そうか、七夕の日が近いのかぁ〜。竹につるされた短冊にはいろいろな人の願いごとが書いてありました。
みなさんの今年の願いは何ですか?

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七夕伝説の主役といえば織姫星と彦星、でもこの2つの星を科学的に解説するとロマンチックな話が吹っ飛びそうになるかも・・・・!?

それでもいい!! 先を読んでみたいという理科好きのみなさんや、空想科学読本を愛読しているみなさんは、次へどうぞ。
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posted by ごっしー at 21:38| 富山 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体&宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

師管の「師」、名前の由来

植物の茎の中にある下りのエレベーター、師管。

「なぜ、「師」という漢字を使うか
私が中学生のとき疑問に思った。」

と、授業で話をすると、さっそくTさんが「師管」の語源を調べてくれました。
ありがとう。

師管の「師」という漢字は、元々「篩」という漢字だったそうです。
「篩」は、「ふるい」と読むそうです。
「ザルなどでふるい分ける」の「ふるい」ですね。ふ〜む。

師管は、生きた細胞が一列につながってできています。
細胞と細胞の間には穴があり、そこを通って物質が移動できるとか。
細胞間の穴付きの板が「ふるい」に例えられたのでしょう。

文だけではわかりにくいので、師管の簡単アニメーションを作ってみました。
Playボタンをクリックしてください。



↑アニメの、
−−−−−
 の所が「ふるい」に相当する細胞間の境目です。

篩(ふるい)の意味、わかってもらえたかな?

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さて、福岡教育大学 教育学部の福原 達人先生が
素晴らしい師管の写真を撮影しておられます。
(説明の言葉は私が入れました。)

kabocha_kahei_shibu_mod.jpg 

黄色のだ円の部分に、細胞間の穴が見事に見えます!!!
これが「ふるい」なんですね!
やはり、実物はわかりやすい!!写真を見て納得しました。

これは、カボチャの雄花枝の顕微鏡写真で、
サフラニンとアニリンブルーという染色液で薄く染色したものなんだそうです。

福原先生、画像転載許諾をしていただき本当にありがとうございます。

元ページは、
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/1-3.html
です。
このページには道管の画像もあり、
グルングルンのらせん模様がすごいです。

福原先生は、大学生向けの植物形態学のサイトをお作りです。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html
これから、いろいろ見て勉強してみたいページがありました。
posted by ごっしー at 20:05| 富山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

何の芽が出てくるでしょう。

単子葉類、双子葉類の授業のために若い芽を用意することにしました。
11ホームにあるこの鉢に、ある種をまきました。さてどんな芽が出てくるかお楽しみ。


植物名を最初に当てる人は誰でしょう。

今日は、芽が全く見えないから誰もわからないね。
それから、土を掘り返して種を見るのは反則ですよ。


posted by ごっしー at 19:24| 富山 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コケ植物の雌株です。

↓スギゴケの雌株です。胞子のうがたくさん飛び出ています。


↓ほとんどスギゴケですが、一部ゼニゴケの雌株が混ざっていて
 ゼニゴケ特有のカサを上に出しています。何か熱帯のビーチのヤシの 木みたい!?


どちらも全てのクラスで見てもらうことができなかったので、ここで紹介します。提供者のみなさんありがとう。
posted by ごっしー at 18:43| 富山 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教室で栽培したプチトマト、初収穫

前々任校で先輩の先生が教室でプチトマトを作っていたのがうらやましくて、今年教室に苗を入れました。



↑クラスのプチトマト、生き物係さんの水やりのおかげで
 真っ赤に実ってきました。無農薬野菜ですよ〜。



↑初収穫・・・まず私が毒味・・・・ではなく、味見を。


↑相変わらず、おばかなことをやっています。
 前半、次世代日の丸弁当? 後半、雪見だいふくトマト味

それにしても、色とつやが実にいいですね。とれたてだから?

で、食感ですが、もちょっと甘みがほしかったかな?
少し熟すのを待った方がよいのではと思いました。

これから次々と実がなる予定。
クラスのみんなで食べることができたらと思います。
posted by ごっしー at 18:23| 富山 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

日本でいちばんでっかいシダ植物=ヒカゲヘゴ

SANY0173.jpg
(富山県中央植物園、温室内で撮影)

日本最大のシダ植物です。
本当に大きくて、見上げて撮影しました。その高さに圧倒されました。
まあ、恐竜の時代にはこんな木生シダが、地球上にバンバン生えていたのでしょうが・・・・。

奄美地方以南に自生しているようですね。
800px-Hikagehego.jpg
Image:Public Domain
↑若い芽がぐるりんとゼンマイ状になっている!
 シダ植物の特徴ですね。

450px-Hikagehegosinme.jpg
Image:Public Domain
↑ヒカゲヘゴの若い芽は奄美地方の郷土料理になっているそうです。
 本当に食べることができるのかなー。
 長さ80cmぐらいの新芽が食べ頃らしいです。
 山菜料理用にしてはでっかい。


↑こちらは、よくある普通のシダの葉です。
 ヒカゲヘゴの葉と大きさを比べてみてください。

参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%98%E3%82%B4

posted by ごっしー at 20:55| 富山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若田宇宙飛行士が撮影した、火山噴火の初期の写真

新聞にも記事がありましたが、今月12日、千島列島マツワ島にあるサリチェフ火山の噴火が活発になりました。


より大きな地図で 松輪島 を表示

363383main_image_1397_1024-768.jpg
Image Credit: NASA
↑若田宇宙飛行士撮影による貴重な写真です。クリックして拡大してみましょう。

この写真は火山噴火の初期をとらえたもので、とても珍しいものです。

・火山上空にかかっているはずの白い雲が、噴火による衝撃波で吹き飛ばされています。その結果、丸く穴が開いて地上が見えています。

・噴煙のてっぺんには白い雲が乗っかっています。これは、噴煙が急上昇したため、空気が冷やされ、凝結(中学2年生で習います)により細かい水滴ができたためです。

・山頂からモコモコした灰色の雲状のものが走っています。これは火山災害で最も恐ろしいとされる火砕流と思われます。巻き込まれたら高温のため肺が焼きただれてしまいます。(マツワ島は現在、無人島です。)

ということで、火山学者にとってとても興味深い一枚といえるでしょう。

撮影者である若田さんの宇宙ブログにもこの火山の写真があります。
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/image_feature_1397.html
他にも宇宙から見たオーロラや、ピラミッド、大気を通さずギラギラ輝いている太陽など、素晴らしい写真がそろっていますよ。

参考:
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/image_feature_1397.html
posted by ごっしー at 20:02| 富山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地球科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

今日は夏至。昼の長さは世界さまざま。

今日は、夏至の日です。北半球で最も昼が長い日です。

geshiwari.JPG

富山では、
日の出時刻4時40分、日没時刻19時13分で
昼の長さの割合は61%です。

北半球で最も高緯度の首都は、アイスランドのレイキャビクです。
レイキャビクでは、
日の出2時56分、日没0時3分で
昼の割合が88%です。
夜はたった2時間56分。眠れそうにないなー。

北緯66度33分39秒以上の地方を北極圏と言います。
北極圏では、昼100%で白夜の状態になっています。
北極圏最大の都市は、ロシアのムルマンスクで325,100人も住んでいますが、今日は日が沈んでいないはずです。

赤道に近い都市国家、シンガポール。
シンガポールでは、昼の割合が50.8%です。約半分ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南半球では、最も昼が短い日となります。

南半球で最も高緯度の首都は、ニュージーランドのウェリントンです。
ウェリントンでは、昼38%です。

南極圏では一日中太陽が上がりません。昭和基地も昼0%です。


データは、http://star.gs/ を参考にしました。標高や周囲の山などの地形は考慮していない、緯度からのみ計算したデーターで、実際の値とずれが少しあります。
posted by ごっしー at 21:33| 富山 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体&宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頼成の森、ハナショウブ苑の生き物たち


↑ミツのためにモソモソもぐって、おしりから出てくるマルハナバチが可愛らしかったです。
 ハナショウブの種類は、「清少納言(セイショウナゴン)
 
 ハチが出入りしたあたりの花びらの色が黄色になっていますが、
 これはハナショウブ共通の特徴です。
 似た花であるアヤメ、カキツバタと見分けるときの目印になります。


↑そこら中でハチが花にもぐっています。何せここには70万株もハナショウブがあるので、ハチにとってはパラダイス!?
ハナショウブの種類は、「愛知の輝(アイチノカガヤキ)」(多分) 
 

↑「モリアオガエル」の卵塊(複数の卵を包んだ泡状のもの)と、
 下の池に落ちたオタマジャクシの動画です。
 北日本新聞の記事にもなっていたらしいけれど、
 生まれて初めて実物を見ました!

2009-06-20 16-45-46_0037_1012.jpg
↑君は誰?何かコミカルな表情だなぁ。

2009-06-20 16-45-51_0038_1024.jpg
↑カワトンボの仲間?イトトンボの仲間?分類できませんでした。


↑水生植物園なので、トンボが多くいます。産卵中?
 先生が小学生のときは、平野部にもたくさんいたんだけどな。
 水田の農薬で減ってしまった?


↑蝶はルリタテハです。ブルー模様がきれい。
 どうやって蜜を吸っているか?と思っていたけれど、
 調べると樹液が成虫のエサ。
 この蝶は、ただ、ここで休んでいただけらしい。


↑おなじみ、アメンボウ。おもしろい動きをしますね。
 ここでメダカを2匹見つけました。自然豊かな所でした。
 鳥もさえずっているしね。川音も聞こえる。

 この公園では、十分に森林浴ができます。
 そのようなこともあって
 ハナショウブの時期の頼成の森は特におすすめです。
posted by ごっしー at 15:42| 富山 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする